たとえ表現で伝える力をゲームで高めよう♪

ご覧いただきありがとうございます✨
鹿児島市の就労移行支援事業所「ティオ鹿児島中央」です(⌒∇⌒)
ティオ鹿児島中央では、障がいがある方の「働きたい」という気持ちを大切に、一人ひとりのペースに寄り添いながら就職への準備を一緒に進めています👣
このブログでは、プログラム『たとえ表現で伝える力をゲームで高めよう♪』の様子をお届けします。カードゲーム「ito(イト)」のルールを使い、楽しみながら笑顔あふれる時間になりました🍀
\ご質問・ご相談はお気軽にどうぞ/
ティオ鹿児島中央
TEL:099-272-9777
プログラム内容|カードゲーム「ito」で“伝える力”を楽しく練習
「カードゲームito」という名前、聞いたことはありますか?1から100までの数字が書かれたカードを使う、皆さんでで協力するカードゲームです。
遊び方はとてもシンプルです。まず、一人1枚ずつ数字のカードを受け取ります。自分の数字はほかの人には内緒です。次に「お題」が出されるのですが、ここがこのゲームのおもしろいところ💡数字をそのまま言うのではなく、お題に合わせた「たとえ」で自分の数字の大きさを表現します♪
たとえば、お題が「子供が好きな食べ物」で、手元のカードが95なら「カレーライス!」、10なら「うーん…ピーマンの肉詰めかな?」というように。みんなのたとえを聞きながら、「この人の数字はたぶん小さそう」「あの人は大きそう」と考えて、小さい順にカードを出していきます。最後にカードを全てめくり、全員が正しい順番で並べられたら成功です(⌒∇⌒)
勝ち負けを競うのではなく、全員でひとつのゴールを目指すゲームなので、初めての方も安心して参加できるのがうれしいポイントです♪
当日は、ルール説明とお試しプレイのあと、「回転寿司で人気のネタ」「無人島に持っていきたいもの」など、お題を変えながら何度か挑戦しました。たとえが難しいときには、支援員がサポートしながら話し合いを進めます♪
利用者さんの様子
始めのうちは「どう表現したらいいんだろう…」と、苦戦する方もいらっしゃいました。でも、回を重ねるごとに少しずつ表情がやわらいで、和やかな雰囲気で参加されていました(⌒∇⌒)
「その例えなら私も同じくらいかもしれないです!」と、声が上がり、相手のたとえに「それって○○な場合ですか?」と質問する姿も見られました。数字を一枚ずつめくり、順調にそろっていたり、惜しくも数字が前後したり、、皆さん笑顔で盛り上がりました✨
「同じ言葉でも人によって受け取り方が違うんだと気づいた」
「周囲に分かりやすい例えを選ぶのが大事だと思った」
「分からない時は聞き返していいんだと分かって、少し安心した」といった感想が聞かれました。
楽しみながらも大切な気づきもあり、支援員としても嬉しく思いました(⌒∇⌒)
なぜこんなプログラム?|ゲームで学ぶ理由
「コミュニケーションに自信がない」
「歌えたいことをうまく説明できない」
ティオにいらっしゃる方から、こうしたお話を伺うことはとても多いです。実は私自身も、人前で話すのはあまり得意ではありません。
だからこそ、ティオでは「訓練」と身構えずに、安心して話せる場所をつくりたいと思っています。ゲームなら、うまく伝わらなくても「惜しかったね」と笑って次に進めますし、自然と会話のハードルも下がります♡そして何より、自分の感覚を言葉にする「伝える力」と、相手の思いをくみ取る「受け取る力」を、一度に練習できるんです。
同じ「70くらい」の感覚でも、選ぶ言葉は人それぞれ。「自分の当たり前は、相手の当たり前ではないんだな」と気づけること。それが、伝える力を育てる大切な第一歩だと私は感じています✨
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就労後のコミュニケーションにつながる
働きはじめると、仕事の進み具合や困っていることを、上司や同僚に伝える場面がたくさん出てきます。
たとえば「作業はどう?」と聞かれた時に、「8割ほど終わりました。あと30分くらいで完了しそうです」と答えられると、相手もとてもイメージしやすくなりますよね。体調を聞かれた時も、「今日は少し疲れが出ていますが、午前中は問題なく作業できそうです」と伝えられると、周りの方も安心してサポートしやすくなります。
こうした「相手がイメージしやすい言葉で伝える力」は、今回プログラムで楽しんだ「たとえ表現」とまさに同じもの。ゲームの中で楽しく積み重ねた経験が、職場でのやりとりにきっと生きてくると信じています。
職場で大事な「報連相」もこの力から
働くうえで「報連相(報告・連絡・相談)が大事」とよく言われますよね。でも実は、私も新人のころは報連相が得意ではありませんでした。「こんなこと聞いたら迷惑かな」「うまく伝わっているかな」と考えてしまうこともありました。
そんな私が気づいたのは、報連相は特別なスキルではなく、「相手に分かるように伝えること」の積み重ねなんだ、ということでした。
たとえば報告。「終わりました」だけでなく「8割ほど進んでいて、あと30分くらいで終わりそうです」と伝えると、上司も次の段取りがぐっと立てやすくなります。これは、itoで自分の数字を「どのくらいなのか」たとえで伝えた練習と、とてもよく似ているんです。
連絡は、相手の立場に立って言葉を選ぶことが大切です。「自分には分かりやすいたとえでも、相手には伝わらないことがある」と気づいておくことで、そのまま職場での情報共有に生きてきます。
そして、私がいちばん大切だと思っているのが相談です。分からない時に「確認してもいいですか?」と言えることは、決して恥ずかしいことではありません。むしろ、安心して長く働き続けるための大切な力だと、私は思っています。
ティオ鹿児島中央では、こうしたゲーム形式のプログラムに加えて、ロールプレイやビジネスマナー訓練なども取り入れながら、一人ひとりのペースで「伝える力」を育てるサポートをしています。就職したあとも、就労定着支援で働き続けるためのサポートを続けていますので、どうぞ安心してくださいね🍀
見学・体験のご案内|鹿児島中央駅近くの就労移行支援事業所
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
「どんな雰囲気なのか見てみたい」
「プログラムにちょっと参加してみたい」と思われた方は、ぜひお気軽に見学・体験にいらしてください。
ティオ鹿児島中央は、精神・知的・発達・身体・難病などがあり、就職を目指している方をサポートしています。障害者手帳をお持ちでない方も、主治医の診断書により利用可能な場合がほとんどですので、まずはご相談くださいね。お問い合わせのあと、見学・相談、体験利用を経て、ご利用開始という流れになります。
鹿児島市で就労移行支援事業所をお探しの方、コミュニケーションに不安があって一歩を踏み出せずにいる方。焦らなくて大丈夫です。あなたのペースで、一緒にゆっくり進んでいきましょう。スタッフ一同、お会いできる日を楽しみにお待ちしています♪
ティオ鹿児島中央
- 住所:〒890-0046 鹿児島県鹿児島市西田一丁目4番地12 下釜ビル2階
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